住宅専門用語集

畑中工務店㈱で、以前お家を建てて頂いたお客様(オーナー様)のご厚意、ご協力を頂きまして、実際に住んでいるお家をご覧頂くことができます。ご自身のお家を建てる時のご参考にして頂けます。
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建て替えの時に、今あるお家を壊し、一度更地にすることです。中古物件を買い、そこに新しく家を建てる場合にも一度その家を取り壊します。

2003年以降に建てられた住宅には、必ず24時間換気システムが設置されることが義務付けられました。賃貸や持ち家に関係なく、シックハウス症候群を防ぐために設置されています。
畑中工務店では、マーベックス社製24時間換気システムを導入しております。

木に鉄を加えた強い梁「テクノビーム」を使い、一棟一棟構造計画をして建てる家で、耐震性が高く、省エネ性に優れた長期優良住宅仕様です。
木と鉄の家について詳しくはこちら

地面と建物のつなぎ部分にあたる『基礎』を造るための工事です。この基礎が、地面と建物をつなぐための重要なパイプ役になり、将来住居が何も問題なく長持ちするかも変わってきます。
基礎は、鉄筋コンクリートで造られます。家の土台の部分で、建築にはとても重要なこととなっています。

地震・台風・豪雪など家にどのような力が加わるかを計算し、その力に住まいが耐えられるかどうかを検証するものです。
一般的に行われている構造計算は約200項目に対し、『木と鉄の家』は388項目の構造計算チェックを行います。

日本に古くから伝わる伝統工法を発展させた建築工法。
鉄筋コンクリートの基礎に木の土台と柱、梁などの軸組で建物を支える工法です。木造軸組工法とも呼ばれます。

建築工事や土木工事が始まる前に、その土地を守っている神様に対して工事の安全祈願をする儀式です。

建物などを建てる前に、その地盤がどの程度建物の重さに耐えられるかなど地盤の状態を確認するためのものです。

「省エネルギー」の略で、限りある資源を無駄なく効率よく使用することをいいます。

家の設備として取り付けられている機器のことで、冷暖房などの「空調機器」やキッチン・トイレなどの「給排水衛生設備」、照明・コンセントなどの「電気設備」があります。

住宅を購入するために利用できるローンです。
居住用の土地・建物を担保に借入れることができ、大きく銀行ローンと「フラット35」が主流となっています。借入れする人、物件ともに審査があります。

10年以上の住宅ローンを使って一定の住宅を購入または新築または増改築を行った場合に、原則として毎年末の住宅ローン残高の1%が所得税から控除される制度。

棟上げの際に行われ、土地や建物の守護神と大工の神を祀って、これまでの工事を無事に終えられたことに感謝するとともに、最後まで工事の安全を祈る儀式のことです。

ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)のことで、高い断熱性能をベースに、高効率機器による省エネ、太陽光発電などによる創エネを組み合わせることで、住まいの年間のエネルギー消費量をゼロ以下にする住まいです。

現行の耐震基準を満たしてしない建物に対して補強を施し、耐震性を現在の耐震基準にさせることです。

昭和56年5月31日以前に建築された住宅で、現在居住中。
補助対象建築物の所有者で、所得金額が1200万円以下の方。
高石市の場合定額70万円 / 戸
※所得により90万円になる場合もあります。
耐震補強工事には、屋根の軽量化、壁の増設、壁の補強、基礎の補強、柱接合補強、柱の増設、壁・水平構面の補強などがあります。お客様の家の耐震診断に合わせ、工事内容を決めていきます。
耐震改修補助金についてはこちら

耐震性に問題のある建物に対して行うもので、地震が起きた時に建物が倒壊しないように、基礎や壁などの補強、老朽箇所の取替などをする工事です。

建物の強度を調べ、想定される地震に対して耐震性能がどの程度あるのか、受ける被害の程度はどれくらいなのかを判断することです。

昭和56年5月31日以前に建築された住宅で、現在居住中。
50,000円(耐震診断料) – 45,000円(市からの補助金)= 5,000円を実質負担額として、住居の耐震診断を行うことができます。
耐震診断補助金についてはこちら

耐震等級は住宅の耐震性能を評価する表示制度で、等級は1~3まであります。3は最も高いレベルで、建築基準法の耐震基準の1.5倍の地震力に耐える強さがあります。
耐震等級1=一般的な木造住宅
耐震等級2= 一般的な病院や学校などで採用される(避難所レベル)
耐震等級3= 消防署や警察所を新築する時に採用される基準と同じ

室内側と室外側の熱移動を遮断して外気温が室内に伝わりにくくするために使用される材料のことです。

長期にわたり良好な状態で使用するための措置がその構造や設備に講じられた優良な住宅のことです。

木と鉄でできた強い梁「テクノビーム」が家を強くするや、1棟1棟家の強さを確認、地震後の暮らしを考えた耐震等級3、長く大切に住むために長期優良住宅、断熱性能にこだわり高い省エネ性を実現、自在に空間を構成できる設計自由度の高さ、家族の願いをかなえる注文住宅の7つの特長を備えた工法です。
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主要構造体部分に鉄骨を使用している住宅のことをいいます。

土地や建物ごとの所在地・面積・所有者・担保の有無(抵当権)等の権利関係を公示することで、不動産取引を安全かつ円滑に行えるようにする制度です。

隙間なく発泡体を作り吹き付けます。家の気密性、断熱性の効果を高め、施工後に断熱材がズレたりすることがないので、長期間での性能は持続します。
壁の内側で結露が発生することを抑えるので、『カビ・ダニ』というアレルギーの原因にも安心です。
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2種類以上の材料を組合せて,一体となって働くように造られた梁です。畑中工務店の木と鉄の家では、木と鉄の複合梁「テクノビーム」を使用しています。

柱や梁、壁などの主要な構造部分が木材でつくられた住宅のことをいいます。

畑中工務店㈱は、『地震に強い!』パナソニックテクノストラクチャーの家を建築しています。皆様の将来のマイホームのご参考にして頂けるモデルハウスを見て頂けます。是非、たくさんの方にご覧頂きたいので、建築中でも随時、ご説明や見学を行っておりますので、お問合せくださいませ。
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地震のときに、柱が基礎の土台から、また梁から抜けないようにする補強金物のことです。阪神大震災以降で木造の場合義務付けされました。地震の強さは引き抜きの強さとも言えます。
テクノストラクチャーは「土台と柱、梁と柱はドリフトピン」で緊結します。
構造計算で引き抜きが不足している場合は「あくまで補助として、ホールダウン金物」を利用します。構造計算でホールダウン金物が必要でない現場もあります。

手すりの取り付けや段差解消などの住宅改修をしたとき、20万円を上限に改修費用が支給されます。自己負担は1割、2割または3割です。
対象になる改修は次の5種類とそれに付帯して必要となる改修です。
1.手すりの取り付け
2.段差の解消
3.滑り止め等のための床材変更
4.引き戸等への扉の取替え
5.洋式便器等への便器の取替え
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